学研のデジタル教材GDLSを導入

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(株)学研塾ホールディングスが、中学校の学習指導要領の改訂を機に教務システムをリニューアル。GDLS(GakkenDigital Learning System)を開発しました。

基本的な学習の流れは、確認テストや理解度確認問題、演習問題がPC画面で表示されます。解答はノートに解いていき、解き終わったタイミングで自己採点をし、正解・不正解を入力していきます。するとAIが理解度を診断し、その生徒に最適な演習問題を提示します。生徒は演習問題に取り組み、理解度確認問題と同じ流れで自己採点まで行います。

教材のデジタル化により、問題を解く、採点する、復習して理解するという一連の学習の流れがよりスムーズに行えます。

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